fbpx

メディプラスゲルとZIGENを徹底比較!使ってわかった違いとは?

メディプラスゲル ZIGEN 比較

「メディプラスとZIGENってどっちがいいの?」と迷っていませんか?

そんなあなたのためにこの記事ではメディプラスとZIGENを実際に使ってわかった違いを簡単、かつわかりやすく徹底比較しています!

  1. 主要な注目成分
  2. 刺激性・毒性
  3. 使用感
  4. 肌質・お悩みに合うか
  5. 価格・コスパ

大きく分けてこの5つの項目をお伝えしています。最後にどんな人におすすめか簡単にまとめていますので、判断の参考にしてみて下さい。

メディプラスゲルとZIGENの注目成分の比較

成分の比較メディプラスZIGEN
保湿力
ヒト型セラミド5種類
プラセンタエキス
プロテオグリカン

ヒト型セラミド3種類
アミノ酸多数
 美容成分
ビタミンC誘導体
プラセンタエキス
植物性エキス

ビタミンA誘導体
ビタミンC
プラセンタエキス

メディプラスゲルは最強の保湿成分ヒト型セラミドを5種類も配合。

その他にプロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分が多く配合されていて、メディプラスの方がZIGENより保湿にこだわった成分配合になっています。

美容成分については、ZIGENにはターンオーバーを正常化するビタミンA誘導体の一種であるレチノールが配合されています。

一方のメディプラスゲルはZIGENより植物性成分を多く配合していて、ビタミンCより浸透力、持続力に優れたビタミンC誘導体を配合しているという違いがあります。

ビタミンC誘導体は抗酸化力に優れた成分で美白化粧品にも配合される成分です。

メディプラスゲルとZIGENの刺激性や毒性の比較

刺激・毒性メディプラスZIGEN
刺激・毒性

メディプラスは界面活性剤の中でも刺激になる可能性が比較的高い陽イオン界面活性剤が含まれています。

ただ、ヒアルロン酸系で分子が大きく肌への浸透はないと考えられており、試験などでは刺激性は心配するほどではないことがわかっています。

ZIGENは大きく気になる成分はありません。

ビタミンCやお肌を引き締めてくれる成分であるハマメリス水、レチノールは刺激に感じる可能性がある成分ですが、過度な心配は必要ありません。

ゴリにぃ

ゴリにぃ
メディプラスはアトピーのおれがパッチテストしても大丈夫だったぞ。

メディプラスゲルとZIGENの使用感などに関する比較

使用感比較メディプラスZIGEN
使いやすさ
ボトル式で
押すだけ

チューブタイプ
で使いやすい
テクスチャ
滑らかで広がり
を感じる

ジェルのような
テクスチャ
肌馴染み
肌馴染み良好

肌馴染み良し
持続力
潤いが続く
実感がある

持続力は
ある
使用感
しっとりだけど
ベタつきなし

ベタつかなく
さっぱりめ
刺激
違和感

刺激なし
モロモロもなし

刺激なし
違和感なし

メディプラスはしっとり、ZIGENはさっぱりめです。潤いはメディプラスの方が続く感じがあります。ただ、使用後の乾きはZIGENの方が早いですね。

メディプラスゲルとZIGENの肌質やお悩みに関する比較

肌質比較メディプラスZIGEN
 乾燥肌
セラミド5種

セラミド3種
インナー
ドライ
脂性肌
温泉水
ビタミンC誘導体

ハマメリス水
ビタミンC
さっぱりな使用感
毛穴
黒ずみ

温泉水
ビタミンC誘導体

ハマメリス水
ビタミンC
 シワ
たるみ

ビタミンC誘導体
プラセンタエキス
プロテオグリカン

ビタミンA誘導体
プラセンタエキス
ビタミンC
美白
シミ

ビタミンC誘導体
プラセンタエキス

ビタミンC
ニキビ
ビタミンC誘導体
プラセンタエキス
抗炎症成分

ビタミンC
抗炎症成分

肌質としては脂性肌に近いならZIGEN。乾燥肌に近いならメディプラスがおすすめです。

メディプラスの温泉水はミネラルが多く皮脂に馴染みやすい成分なので、皮脂の酸化を防ぎやすくなります。

一方、ZIGENに含まれているハマメリス水は毛穴を引き締めてくれる収れん作用があり、肌を健やかに保つのに役立つ成分です。また、メンズにありがちなインナードライにあった成分配合となっています。

2つもグリチルリチン酸2Kという抗炎症成分が含まれているのは通常のオールインワンゲルには少ない特徴です。

メディプラスゲルとZIGENの価格・コスパに関する比較

価格比較メディプラスZIGEN
容量
180g

100g
初回価格
2,996円

3,990円
2回〜
3,996円

3,990円
1gの価格
(2回〜)

22.2円

39.3円
返金保証
30日

なし
定期の縛り
なし

なし

コスパで選ぶならメディプラスです。今まで様々なオールインワンゲルを使ってきましたが、コスパでメディプラスにかなうゲルはありません。

メディプラスのように180gという容量でこれだけ、いい成分が入っているものはまずありません。安かろう悪かろうがほとんどです。

もちろんZIGENが劣っているわけではありません。オールインワンゲルは通常ジャータイプなら50〜60gが多いので、ZIGENもかなり多い方です。それ以上にメディプラスのコスパがすごいということですね。

まとめ

今までの情報をまとめるとこのようになります。

メディプラスが
おすすめ
ZIGENが
おすすめ
比較のお姉さん
乾燥肌である
しっとりが好き
コスパが大切
保湿力重視
お家で使うメディプラスゲルにする
比較のお姉さん
脂性肌である
さっぱりが好き
毛穴/黒ずみが悩み
メンズである
外出先でも使うZIGENにする