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インナードライ肌のおすすめオールインワンゲルと選び方!見分け方や改善方法も

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

「インナードライ肌に合うおすすめのオールインワンゲルが知りたい」と考えている方のために見分け方、選び方、原因や改善方法までお届けします。

「なんだかスキンケアが合わない」と感じている方の中には乾燥肌やオイリー肌と思ってケアしているものの実はインナードライ肌だったという可能性があります。

見分けにくい肌質だからこそまずは見分け方を知ること、そして、肌質に合ったゲルの選び方を知ることが重要です。

「でも、それって難しくない?」と感じるかもしれませんが、コツをおさえれば実は簡単です。肌質に合ったお手入れで周りと差がつく美肌を手に入れましょう。

ゲル太郎

ゲル太郎
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この記事を簡単にお伝えすると
1.肌質を間違えやすいのでまずは違いを知り見分けることが重要。

2.ゲルはヒト型セラミドやビタミンC誘導体が配合されつつもさっぱりめを選ぶ。

3.インナードライの原因は乾燥。乾燥は皮脂の落とし過ぎ、保湿不足、外的な要因、栄養不足で起こる。

4.インナードライの改善方法は皮脂分泌を抑える食生活、外部刺激を避ける、保湿力があるアイテムを使うこと。

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インナードライ肌とはどんな肌?見分け方を解説

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法
インナードライ肌とは
インナードライ肌は一言でお伝えすると脂性肌に見える乾燥肌です。肌の水分が少なく油分が多い状態で、肌を守るため皮脂が過剰分泌されるので脂性肌と間違いやすくなります。そのため、一番大切なのは保湿です。
ここがポイント
インナードライ肌にはオイリードライ、脂性乾燥肌など様々な呼び方がありますが、どれも同じく水分が少なく油分が多い肌のことを指します。

間違いやすいインナードライと混合肌の違い

混合肌はTゾーンは油分も水分も多い脂性だけど、頬は水分も油分も少ない乾燥肌といったように部位による肌質の違いを表します。

人は程度の強さはあれどほぼ混合肌で実は肌タイプに『混合肌』という分類はありません。一方インナードライは肌全体の状態を指します。

インナードライと混合肌の簡単な違い
インナードライ…肌全体で水分量が少なく油分量が多い人の肌質。

混合肌…部位による水分量と油分量の違いを言葉にしたもの。

インナードライと乾燥肌と脂性肌の簡単な見分け方

インナードライと乾燥肌と脂性肌の簡単な見分け方
見分け方としては洗顔をしてから5〜10分ほどほおって置くことです。以下のように肌の質に違いが現れます。

  • カサカサでつっぱる…乾燥肌
  • つっぱりはなくテカリ…脂性肌
  • つっぱり→テカリ…インナードライ

それ以外にも肌チェッカーを使う方法があります。インナードライは油分が多く水分が少ない状態で、水分が10〜30%、油分は30〜50%ほどです。

デパートの化粧品売り場で肌質チェックしてもらうとより確実です。

インナードライ肌に合うオールインワンゲルの選び方の3つのコツ

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法
インナードライ肌さんがオールインワンゲルを選ぶ3つのコツ
  1. 保湿力→セラミド
  2. 対皮脂→VC誘導体、温泉水
  3. 油分少→さっぱり使用感

皮脂の過剰分泌は乾燥が原因なので保湿力のあるセラミドが重要

細胞間脂質 セラミド 割合 保湿物質

セラミドは水分保持全体の半分近くをになっています。

有名なヒアルロン酸などの保湿物質よりセラミドが重要なのはバリア機能を司る角層の保水の約4割を占めているものだからです。

その他にもNMFに含まれているアミノ酸やアミノ酸を含むプラセンタが入ったものを選びましょう。

セラミドの種類などを詳しく知りたい方は『セラミドオールインワンゲルの選び方を1〜10まで徹底解説』も合わせてご覧下さい。

皮脂によるテカリが起こりやすい肌質なので皮脂対策の成分が重要

インナードライ肌は皮脂が多く水分が少ないのでテカリが目立ちやすいのが特徴です。

そのため、皮脂分泌の抑制をわずかながら期待できるビタミンC誘導体や皮脂に馴染みがいい温泉水が入ったオールインワンゲルを選ぶのがおすすめです。

ベタつきはトラブルの元なのでさっぱりした使用感が重要

インナードライ肌の場合、皮脂量が多いので油分が多くこってりしたゲルはベタつきを招き毛穴詰まりなどの肌トラブルの元になります。

かといって、清涼感を出すために配合されるエタノールは水分蒸発を促進し乾燥を招くので注意が必要です。

エタノールが無添加で油分が少なめで比較的さっぱり〜しっとりまでの使用感のゲルを選ぶのがコツです。

インナードライ肌さんに心の底からおすすめできるオールインワンゲル5選

強い乾燥からくるインナードライ肌にはメディプラスゲル

メディプラスゲル
メディプラスゲル
ヒト型セラミド5種類、ナノ化コラーゲン、ヒアルロン酸にプラセンタ、ビタミンC誘導体など保湿成分を中心にお肌にいい成分がもりだくさん。

与える保湿だけでなく内側から潤う保湿を同時に行えるゲルです。

皮脂馴染みのいい温泉水を配合しているところもインナードライ肌にマッチ。圧倒的なコスパ、ボトルタイプでとにかく手間いらずなところもポイントです。

対インナー
ドライ
容量180g(2ヶ月分)
定期
価格
初回/2,996円(税込)
2回〜/3,996円(税込)
備考30日間の返金保証

メディプラスゲルの口コミ・レビュー

公式サイトはこちら

インナードライ肌×年齢肌ならモイストゲルプラス

リ・ダーマラボ モイストプラスゲル
オールインワンゲル インナードライ
ヒト型セラミド5種類に天然セラミド、ビタミンC誘導体を2種類にビタミンAの一種レチノール、抗酸化のコエンザイムQ10と保湿美容成分のオンパレード。

圧倒的な実力を誇るイチオシゲルの1つ。肌質を選ばず美容皮膚科医監修で低刺激。いつでも新鮮なエアレスボトルと死角なし。シワやたるみなど年齢肌にマッチします。

対年齢肌
容量100g
定期
価格
初回/2,300円(税込)
2回〜/4,198円(税込)
備考14日間の返金保証

モイストゲルプラスの口コミ・レビュー

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インナードライ肌×美白ならシェリアプレミアエッセンス

シェリア プレミアエッセンス
シェリア プレミアエッセンス
ユズセラミド、プラセンタエキスといった優秀な保湿成分、ビタミンCや皮脂馴染みのいい温泉水を使用。ハリに重要なビタミンAや抗炎症成分など隙のない配合です。

朝がとにかく忙しいワーママのために作られていて、メラニンの生成を抑えシミを防ぐ美白効果が認められています。コスパ、時短、美容成分に優れたゲルです。

対美白
容量120ml(2ヶ月分)
定期
価格
初回/3,980円(税込)
2回〜/4,860円(税込)
備考@コスメベストアワード
2018年上半期新作ベスト
オールインワン化粧品部門2位

プレミアエッセンスの口コミ・レビュー

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インナードライ×毛穴の悩みならViTAKT

ViTAKT
ViTAKT
天然セラミドや皮脂馴染みのいい温泉水を配合。さらに他のゲルにはほぼない紫外線対抗力があるエクトインを配合。

さっぱりした使用感やまる森林の中にいるような香りが心地いいゲル。肌ストレスを遠ざけ、あなたの肌本来の力を取り戻してくれます。

対毛穴
容量120ml(2ヶ月)
定期
価格
初回/1,800円(税抜)
2回〜/8,330円(税抜)
備考60日間返金保証

ViTAKTの口コミ・レビュー
公式サイトはこちら

メンズにありがちなインナードライならZIGEN

ZIGEN
ZIGEN 脂性肌 オールインワンゲル
セラミド3種類やアミノ酸、プラセンタ、ビタミンC、Aに引き締め成分も配合。バランスが取れた配合で今までにないメンズスキンケアを提供してくれます。

さっぱりとした使用感でメンズにありがちな乾燥→テカリをブロック!仕事に恋愛に忙しいデキるメンズの強い味方です。

メンズ
容量100g
価格3,990円(税込)
備考雑誌掲載ランキング1位

ZIGENの口コミ・レビュー

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インナードライ肌を招く原因

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インナードライが起こる原因は一言でいうと乾燥です。乾燥に直結する要因をまとめてお届けします。

皮脂を落としすぎている

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

あぶらとり紙やゴシゴシと擦るような洗顔など皮脂を落とし過ぎると皮膚が乾燥してしまいます。

大きな乾燥を感じると皮脂を大量に分泌して肌のバリア機能を守ろうとするため、表面は脂っぽいのに実は乾燥しているという状態が生まれる原因になります。

間違った保湿をしている

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肌が脂っぽいからといって化粧水のみでスキンケアすると実は全然保湿できていないため乾燥します。化粧水の内容にもよりますが、基本的にほぼ水であるため保湿力が足りません。

化粧水はつけて水分が蒸発する過程で肌の水分を奪うので、油分を補い水分蒸発を防がないと乾燥につながります。

季節や環境による乾燥

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冬などの乾燥しやすい気候では肌の水分が少なくなり、それにより皮脂がたくさん出ます。その結果実は肌の内側は乾燥しているのに脂が多いという状態を生みます。

冬だけではなくエアコンや暖房がよくきいた室内にも注意が必要です。

紫外線対策の不足

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

紫外線は肌へダメージを与えます。そのため、対策をしないと刺激で肌のバリア機能が弱まり肌の乾燥につながります。

紫外線でバリア機能が落ちるとより紫外線ダメージを受けやすくなるという悪循環に繋がるので対策は必須です。

生活習慣の乱れ

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

偏った食生活、夜更かしなどは肌に必要な栄養が届かずターンオーバーが正常に行われない状態を生み、角質が厚くなり化粧品の浸透が悪くなり乾燥を招きます。

睡眠中はターンオーバーが一日の中でも一番行われてる時間帯なので、その時間を削ることはお肌を痛めつけているようなものです。

それ以外にも、ストレスや喫煙なども血流を悪くするため、栄養が肌の下にある毛細血管に届きにくくなり、ターンオーバーの乱れを招く原因になりますので注意が必要です。

ゲル太郎

ゲル太郎
乾燥にもターンオーバーの乱れ→角質が厚くなる→乾燥しやすくなるといったパターン。

その前の段階の血流が悪い→栄養が届きにくい→ターンオーバーの乱れなど一定のパターンがあります。

肌の調子が悪くなるパターンを見つけて対策していくことがインナードライ 改善の近道です。

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インナードライ肌の改善方法とやるべきスキンケア

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

皮脂を取りすぎない

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

肌には適度な皮脂が必要です。なぜなら皮脂は肌の潤いを保つ役割があるからです。あぶらとり紙などで皮脂を取りすぎると余計に皮脂が出てしまうので注意しましょう。

セラミド入りの化粧品を使い刺激を抑えたスキンケアをする

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

既にお伝えの通り乾燥がインナードライの原因なので、乾燥した肌の水分保持力を高め肌を保護してくれるセラミドが入ったものを取り入れるのが大切です。

スキンケア面では肌摩擦の刺激が乾燥を生む原因になるため、擦らず手で包むように優しいケアを心がけましょう。

また、スキンケアに時間をかけるのもNGです。各ステップ1分ほどを目安に行いましょう。摩擦を減らす意味ではライン使いよりオールインワンゲルの方が優秀です。

乾燥を避けるように心がける

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

普段の生活では職場など複数の人がいる場所ではどうにもならないことがありますが、冬なら暖かくなるように衣類を多く着て暖房の温度を下げたり、加湿器を置いたりとできる対策はあります。

できるだけ肌の乾燥を避けるように心がけて生活をしましょう。

紫外線対策をする

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

紫外線はくもりでも晴れの日の約60%は降り注いでいますし、家の中にいてもガラス窓を貫通するほど小さいものです。

日陰にいても散乱光が発生していて実は絶えず肌に降り注いでいます。そのため、通年で普段から紫外線対策が必要です。

普段使いではSPFは20〜30、PA++が目安になります。夏で日光が強い日に長時間外出する際はSPF50〜、PA+++〜++++などシーンに合わせて使い分けていきましょう。

生活習慣を整える

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

肌はあなたが食べたものから作られています。なので、綺麗で潤った肌を作るためには肌に必要な栄養を取り、栄養が届くようにめぐりを整えることが大切です。

特にターンオーバーを正常に作用させるために必要なビタミンA、抗酸化力があり肌にとって重要な栄養素であるビタミンCやビタミンE、皮脂の分泌を抑えるビタミンB1、B2などのビタミンを中心にバランスの良い食生活を心がけましょう。

睡眠は最低6時間は取るように心がけましょう。質を落とさないように寝具を整え、寝る前の食事やスマホ、PCのブルーライトに触れるのは避け、副交感神経を優位にするようにリラックスを心がけましょう。

ゲル太郎

ゲル太郎
生活習慣、スキンケア、外部環境が肌の乾燥が起こるか否かを決めます。肌に大切な栄養を取り、刺激を避けた保湿重視のスキンケアを心がけていきましょう。

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インナードライ肌の方が化粧水をつけるべきかは成分の中身で異なる

インナードライ オールインワンゲル おすすめ 見分け方 改善方法

化粧水は水に近い形状の水溶性成分が多い化粧品につけられ定義がないため、化粧品会社が化粧水と言えば化粧水になります。

そのため、ほぼ水のものがある一方でビタミンC誘導体やヒアルロン酸、コラーゲンなどが入った美容液に近いものもあります。

使うなら選び方でお伝えした通り、エタノールの配合がなくビタミンC誘導体が入ったものがおすすめです。

一方で、化粧水は体温で蒸発する際に肌の水分を奪うこともあります。そのため、ビタミンC誘導体などの美容成分がないものは特段使う必要はないと言えます。

まとめ

インナードライは乾燥からくるものなので、乾燥させないこと、肌本来の保水力を上げる本当の意味での『保湿』をすることが大切です。

そのためは、必要な栄養を取り生活習慣を整えながら、皮膚への外部刺激を避け、潤いを保つスキンケアが大切というお話をさせていただきました。

セラミド配合で、ビタミンC誘導体など肌に良い成分をしっかり補給できるオールインワンゲルはコスパも良く時短でき刺激も少ないので、インナードライ肌の強い味方です。

肌本来の力を取り戻せるようにぜひ紹介したおすすめオールインワンゲルも活用してみて下さい。