「オールインワンゲルのZIGENが人気らしいけどやらせやステマなの?」と思っていませんか?
確かに今やステマ全盛期なので、怪しいと思うのも無理はありません。
ただ、70個以上オールインワンゲルを使ってきて思うのは、ZIGENはメンズに間違いなく合うオールインワンゲルだということ。
それはCMに頼った下手なオールインワンゲルより断然肌に必要な成分が考えて配合されていることからも明らかです。
兄弟で使ったリアルな口コミを中心にZIGENを丸裸にしていきます!
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ZIGENはどんなオールインワンジェル?3つの特徴

メンズにありがちなテカリ、ベタつき、乾燥を全方向からカバーしてくれる美肌に欠かせないマストアイテムです。チューブタイプなので仕事に恋愛に忙しいデキるメンズのスキンケアを超時短してくれます。
ZIGENがおすすめな方

- 本物のスキンケアを体感したい
- 保湿成分も美容成分も欲しい
- 仕事に恋愛に忙しい
- テカリ,ベタつき,乾燥が気になる
- 毛穴の黒ずみが気になる
- いつまでも女性からモテたい
- 簡単に清潔感を手に入れたい
ZIGENはインナードライやオイリー肌、この2つの混合肌に悩んでいてその結果肌が汚くなりがちな方におすすめです。
メンズにありがちな肌質を考えて成分が配合されていて、手軽に美肌を目指せるのでイケてるメンズを目指したいならぜひ持っておきたい1本。
ただ、美白やニキビへの有効成分はないので美白やニキビ対策をしたいなら『美白におすすめのオールインワンゲルと選び方』や『ニキビやニキビ跡におすすめのオールインワンゲルと選び方』をご参考下さい。
ZIGENを使ってみた口コミレビュー!毛穴とニキビがヤバい男たちの体験談


ZIGENの箱の外観です。iPhoneSEと比較しています。

ZIGENに同封されていたパンフレットです。

ZIGENの大きさをiPhoneSEと比較しました。

ZIGENのテクスチャーを手の甲で試しました。

ZIGENを使用するスマジェルです。

ZIGENを使う前のスマジェルの肌です。

ZIGENの使用感をゲル太郎が試しました。
ZIGENはステマでやらせなのか?1ヶ月以上使い驚きの結果が…
ZIGENオールインワンジェルの評判!悪い口コミと良い口コミまとめ

中には女性でさらっとしている使用感を好んで使っているという方もいました。
セラミドは油性の性質があるものなので、クリームタイプなどに多く含まれているという特徴があり、保湿面を心配している方もいたようですが、そういった方でも満足していることが口コミからわかります。
ツイッターでの口コミ
しかし一度やりはじめると辞めるのがどうも怖いので、結局続けてる。
コスパで見たらZIGEN オールインワン フェイスジェルが一番かな~。
バルクオムはローションの香りが凄く良いので、なんか効果ありそう!な感じがするwので現在使ってる。— ゴウ/ウゴP (@gou_ugoP) 2018年5月7日
因みに最近肌質改善をガチで目指して桂枝茯苓丸薏苡仁とリプライセル始めた
あとはZIGENのフェイスジェルと毛穴撫子のフェイスパックしてる
昔からAPOSTYローションは使ってるなんとかボロボロニキビ肌からせめて目をそらされないくらいにはなりたい
— hiSa (@hiSa_002) 2018年1月7日
ZIGENのフェイスジェル欲しい誰か買ってタカチとか
— ォュ (@kotobukiyukiki) 2017年7月4日
ZIGENのツイッターでの口コミはコスパが良いという話がありました。口コミ自体は多くなく、気になっているという方の方が多かったです。
インスタでの口コミ
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ZIGENはインスタでもおしゃれな男性が多数口コミを投稿されていました。PRもあるかと思いますが、使ってよかったから口コミをするケースがインスタの特徴を考えると多そうです。
2chでの口コミ
2chでZIGENの口コミを調べるとスキンケア総合スレなどでかなり叩かれています。
- 地雷
- サクラが多いから怪しい
- ぬるぬるする
- やめといた方がいい
- 蓋がゆるい
このようにネガティブな意見が多いので「悪い商品なのでは?」と感じている方もいると思います。
使用感については好みが分かれるところで、確かに使ってみた感じでは少し蓋がゆるいと感じるかもしれません。
中には使ってみたなかで一番良いという評価をされている方もいますが、スレッドを見た感想としては否定的な意見は根拠がなく多くの人が紹介しているからステマっぽいという印象論だけで否定していることがほとんどです。
実際に70個以上オールインワンゲルを自分の肌で確かめて、成分も全て確認している身として言えるのはメンズオールインワンゲルの中ではかなり肌のことを考えて作られている商品だということです。
ここまで成分がいいのに否定されていることを考えると自社製品に悪い影響がある業者の逆ステマやネガティブキャンペーンの可能性が高いと言えるでしょう。
ZIGENオールインワンジェルの全成分の解析と効果


ZIGENの全成分です。
水 / グリセリン / プロパンジオール / アルギニン / ハマメリス水 / グリチルリチン酸2K / タウリン / ロイシン / リシンHCI / プロリン / フェニルアラニン / ヒスチジンHCI / パルミチン酸レチノール / バリン / トレオニン / トラネキム酸 / チロシン / セリン / コロイド性白金 / クロレラ / シロバナルーピンタンパク発酵物 / グルタミン酸 / グリシン / クエン酸 / グアニル酸2Na / エゾウコギ根エキス / イノシン酸2Na / イソロイシン / アラントイン / アラニン / アスパラギン酸Na / アスコルビン酸 / セージエキス / サボンソウエキス / ゴボウエキス / レモンエキス / オトギリソウエキス / ホップエキス / トウキンセンカエキス / ラウロイル乳酸Na / 加水分解コラーゲン / セラミド3 / フィトスフィンゴシン / セラミド6Ⅱ / 水溶性コラーゲン / コレステロール / ヒアルロン酸Na / プラセンタエキス / ピリドキシンHCL / セイヨウキズタエキス / オランダカラシエキス / 白金 / 金 / セラミド1 / カプリルヒドロキサム酸 / カプリリルグリコール / カルボマー / ラウリン酸ポリグリセリル-10 / キサンタンガム / エチルヘキシルグリセリン / トコフェロール / メントール / シメン-5-オール / BG / 炭酸水素Na / セルロースガム
ここではお肌にいい成分と刺激や毒性が気になる成分についてお伝えします。
色は化粧品毒性判定事典を元につけています。濃いオレンジ>オレンジ>黄色の順番です。ただ、判定は極端で界面活性剤などには一律で厳しいので参考程度にご覧下さい。
お肌にいい主な成分
ハマメリス水 | 肌を引き締める作用がある成分。 |
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グリチル リチン酸 2K | 甘草由来の抗炎症成分。 有効成分として配合される場合 ニキビを予防する効果がある。 |
アミノ酸 | 角質層の保水の約17%を支えるNMFの 40%を構成している。 そのため、保湿効果がある。 |
パルミチン酸 レチノール | ビタミンA誘導体。 ビタミンA自体は肌の入れ替わり正常化、 コラーゲン生成補助などの作用がある。 |
アスコルビン酸 | ビタミンCのこと。 ビタミンCには抗酸化、皮脂分泌を少し 軽減するなどの作用がありメンズ肌に合う。 |
セラミド1,3,6Ⅱ | ヒト型セラミド。 角質層の保水の80%以上を支える 細胞間脂質の40〜50%を構成する。 そのため、保水にはかかせない成分。 |
コロイド性 白金 | 抗酸化成分。 抗酸化できる活性酸素の幅が広い。 色付きだが安全面の心配はほぼない成分。 コロイドは極小微粒子のこと。 ただ、抗酸化力は実証されてないとの声も。 |
プラセンタ エキス | アミノ酸が豊富で保湿効果がある。 肌のめぐりを助けるため、 有効成分として配合されると、 美白の効果を表記できる。 エイジングケアの代表的成分。 |
コラーゲンは代表的な保湿成分なので詳しく取り上げませんが、刺激性や毒性の心配はほぼありません。また、植物性成分の作用に関しては微々たるものなので取り上げていません。
保湿剤、溶剤、防腐剤
BG | 保湿と防腐性向上。 多くの化粧品に使われていて、 毒性や刺激性の心配はほぼない。 |
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シメン- 5-オール | 安定性に優れた抗菌・防腐剤。 旧指定表示成分であるが、 安全性が高い成分。 刺激性はほぼないとされる。 (出典:http://www.osaka-kasei.co.jp/) |
旧指定表示成分=危険というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは残念ながら間違いです。
明らかに肌に悪い成分が旧指定表示成分の中に含まれるのは事実ですが、全ての成分が肌に悪いわけではありません。
界面活性剤
ラウロイル 乳酸Na | 陰イオン界面活性剤。 セラミドと一緒に 配合されることが多いのは、 セラミド入りの原料に 含まれているため。 刺激性や毒性については不明。 |
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ラウリン酸 ポリグリ セリル-10 | 非イオン界面活性剤。 安全性のデータシートでは情報が ないものの。食品にも使われる。 そのため、安全性は高いと考えられる。 |
ポリマー
カルボマー | 代表的な増粘剤。 基本的に毒性や刺激性は低いとされる。 こちらのアルカリで中和して増粘する。 |
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セルロースガム | 乳化安定性を高める。 他の成分と合わせて保湿力を高める役割。 刺激性や毒性はほぼないとされる。 |
その他の成分
サボンソウ エキス | 洗浄効果があるので黄色の判定。 毛穴汚れを取り除く目的で配合。 エキスは濃度が薄いので、 過度に心配する必要はない。 |
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レモンエキス | ビタミンCが特に多く含まれる。 その他にもクエン酸、ビタミンA、 ビタミンBなどが含まれる。 化粧品では保湿、引き締めの作用。 芳香成分としての判定であるため、 色が濃く出ている。 エキスは濃度が薄いので、 過度に心配する必要はない。 |
メントール | ハッカに多く含まれる成分。 清涼感や引き締めが期待される。 濃度が濃いと刺激になるが、 表記順位からして問題ない。 |
ZIGENの効果的な使い方

男性の中にはあまり正しい使い方がわからないという方もいるのではないでしょうか?そこで簡単にZIGENの効果的な使い方をお伝えします。
使うタイミングと順番
まずは使うタイミングですが基本的には朝、夜です。
朝はシェービング→洗顔→ZIGENの順番で使いましょう。洗顔時はすすぎ残しがでないようにするのがポイントです。
また、洗顔後はタオルで水気を落とさないと効果が落ちますので注意しましょう。夜も洗顔後すぐに使います。洗顔後の肌は予想以上に早く乾燥します。
そのまま放っておくことは乾燥によって肌にダメージを与えるだけでなく、乾燥によって皮脂が過剰分泌されてしまい脂ぎった肌になる原因になります。
使う量
使う量は公式では適量(小豆大)とされていますが、お肌のコンディションによってベストな量は異なります。
乾燥しているのであれば多めにつけるなど一度つけてみて季節や肌の状況に応じて使い分けていきましょう。
具体的な使い方(付け方)
ZIGENの使い方ですが、まずは手のひらで先に伸ばして、続いて顔の中心から外側に向かうようにつけていきます。
おでこや生え際などの細かい部分については、指先を使って満遍なく塗るようにしましょう。コツはあまり擦らずに抑えるように塗ることです。
肌は摩擦で傷つきバリア機能を失い乾燥→皮脂が大量分泌という悪循環に陥ります。
ゴシゴシと塗りたくなるのはわかりますが、肌への刺激は美肌のためにも避けましょう。
顔以外への使い方
顔は一番デリケートな部分なので、顔に使えるということは首などにも使えます。首周りは特に年齢が出やすいところなので、注意が必要です。
いつまでも若くてかっこいい男性でありたい人は首周りにも使ってみましょう。
ZIGENのよくある質問・疑問まとめ

ZIGENを他の化粧品と併用してもいい?
ZIGENは他の化粧品と併用しても大丈夫です。
成分からするとほぼ必要ないくらいですが、併用する場合の順番は化粧水→ZIGEN→乳液orクリームがおすすめです。
ZINGEは香りはある?
ZIGENは無香料で使ってみたときも気になる香りはありませんでした。
ZIGENは量が多いとベタつく?
ZIGENはベタつくことがありませんでした。
市販の安いゲルだとベタつきの要因になりやすいシリコーン系のオイルや油性成分が多く含まれていますが、ZIGENはほぼ使われていません。
ZIGENは発送日の調節はできる?
購入時に指定できます。最短の場合は準備が出来次第すぐですが、注文が混雑している場合は少し遅くなる場合があります。
営業所止めも可能です。また、クレジットカード決済の場合は宅配ボックスへの投函ができます。
ZIGENを使ってテカリが出たりしない?
ZIGENを使ってテカリが気になることはありませんでした。
ただ、汗と一緒に皮脂は出る性質があるので、暑い夏などテカリが出る可能性も否定できません。
皮脂によるテカリは食事の影響も大きいため、脂っこいものを控えたり皮脂の分泌をコントロールするビタミンB1を取りましょう。
また、ビタミンB2は代謝できないと皮脂分泌を加速させる炭水化物の代謝を助けてくれるので、積極的に取りましょう。ビタミンB1、B2はうなぎが両方を多く含んでいます。
ZIGENのニキビへの効果は?
ZIGENはニキビ肌にもいい成分が多数含まれています。
ニキビは毛穴詰まり→炎症という順番でできますが、毛穴が詰まらないように肌馴染みのいいテクスチャーでニキビの原因となる油性成分は控えめです。
また、抗炎症成分のグリチルリチン酸2K、アラントインを配合しているため、ニキビのことも考えて作られていると言えます。
ただ、薬用化粧品ではないため、ニキビを防ぐ効果は明記できません(法律があるため)。ニキビを防ぐ効果があるものを使いたい方はニキビやニキビ跡の原因対策とおすすめオールインワンゲルも紹介していますので合わせてご覧下さい。
ZIGENは毛穴への効果は?
ZIGENは毛穴にも馴染む使用感なのでマッチしています。
毛穴が目立つのは遺伝的な要素もありますが、他には皮脂の分泌が多く古い角質と混ざって角栓ができ酸化するからです。
また、肌のたるみなどで毛穴が目立つことで毛穴の開きや黒ずみを感じる原因になります。
メンズにありがちな毛穴の開きや黒ずみを考えて作られているのでおすすめです。
他のものも選んで決めたい方は毛穴の開きや黒ずみの種類や原因とマッチするオールインワンゲルも紹介していますので合わせてご覧下さい。
ZIGENは敏感肌が使ったら肌荒れする?
ZIGENは敏感肌の方にも比較的使いやすい成分配合です。
人によって相性があるため100%の安全はありませんが、抗炎症成分が複数あり、肌のバリア機能が壊れている敏感肌に必要なセラミドやアミノ酸が含まれています。
ZIGENは40代50代のメンズにも合う?
ZIGENは40代50代の方にも合います。
理由としてはエイジングケアに必要なビタミンCやビタミンA誘導体、プラセンタ、抗酸化の白金が含まれているからです。
ZIGENを他のゲルと比較したい
ZIGENはよく人気のメディプラスゲルと比較されていますが、オイリーな肌の方であればZIGENの方がマッチしています。
メディプラスゲルとZIGENを比較した記事もありますので合わせてご覧下さい。
また、70個以上使った中でメンズにおすすめなオールインワンゲルも紹介しています。合わせて比較の参考にされて下さい。
ZIGENが楽天やアマゾン、マツキヨなどのドラッグストアにない理由


ZIGENは公式サイト以外では販売を行っていません。つまり、楽天やアマゾンでZIGENが販売されいるものは危険です。
偽物や転売の可能性が高いため見かけても手を出さないようにしましょう。ZIGENは公式サイトの3,990円が最安値です。
100gで2ヶ月分なので1ヶ月で1,995円。1日にしたらたった66.5円でモテ肌に近づけます。
まとめ
ZIGENはメンズ向けのオールインワンゲルとは思えないほど保湿力があり、女性で使っている方もいるほどの実力です。
スキンケアができていれば、仕事ではクライアントからいい印象を受けて取引の成約率上昇につながり、女性からも清潔感のある肌は好印象をもたらします。
つまり、ZIGENで手軽にお肌のお手入れをするだけで仕事、恋愛と人生の充実感を得られる可能性が格段に上がるということです。
混合肌などの肌トラブルに悩んでいるものの、肌力をあげて人生にもっと充実感を持ちたい方はぜひZIGENを手に入れてみて下さい。