「メディプラスゲルとキレイデボーテ プラセンタジュレってどっちがいいの?」と迷っていませんか?
2つとも大容量系ゲルですが、比較してみるとそれぞれかなり違いがあります。
迷っているあなたのためにこの記事ではメディプラスゲルとプラセンタジュレを実際に使ってわかった違いを簡単、かつわかりやすく徹底比較しています!
- 主要な注目成分
- 刺激性・毒性
- 使用感
- 肌質・お悩みに合うか
- 価格・コスパ
大きく分けてこの5つの項目をお伝えしています。最後にどんな人におすすめか簡単にまとめていますので、判断の参考にしてみて下さい。
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メディプラスゲルとプラセンタジュレの注目成分の比較
成分の比較 | メディプラスゲル | プラセンタジュレ |
保湿力 | ![]() ヒト型セラミド5種類 プロテオグリカン プラセンタエキス | ![]() プラセンタエキス サイタイエキス 馬油 |
美容成分 | ![]() ビタミンC誘導体 プラセンタエキス 植物性エキス | ![]() プラセンタエキス 植物性エキス |
メディプラスゲルは最強の保湿成分ヒト型セラミドを5種類、プロテオグリカンを配合。それ以外にも、プラセンタエキス、ヒアルロン酸やコラーゲンも複数含まれています。
意外かもしれませんが、プラセンタには肌の保湿を支えている天然保湿因子に含まれるアミノ酸が含まれているため、保湿機能もあります。
一方でプラセンタジュレはヒト型セラミドこそ含まれていませんが、馬油に含まれる馬セラミドがあったり、メディプラスゲルに比べてプラセンタがメインで濃度が違います。そのため、実際に使ってみるとそこまで大差がないくらいの保湿力を持っています。
美容成分についてはやはりプラセンタをメインで入れているかそうでないかの違いがあり、プラセンタジュレの方が優秀です。
メディプラスゲルとプラセンタジュレの刺激性や毒性の比較
刺激・毒性 | メディプラスゲル | プラセンタジュレ |
刺激・毒性 | ![]() | ![]() |
メディプラスゲルは界面活性剤の中でも刺激になる可能性が比較的高い陽イオン界面活性剤が含まれていますが、ヒアルロン酸系で分子が大きく肌への浸透はないと考えられています。また、試験で刺激性は心配するほどではないことがわかっています。
一方、プラセンタジュレは特に気になる成分はなく敏感肌の人でパッチテスト済みです。
メディプラスゲルとプラセンタジュレの使用感などに関する比較
使用感比較 | メディプラスゲル | プラセンタジュレ |
使いやすさ | ![]() ボトル式で 押すだけ | ![]() ボトル式で 押すだけ |
テクスチャ | ![]() 滑らかで広がり を感じる | ![]() プルプルとした テクスチャー |
肌馴染み | ![]() 肌馴染み良好 | ![]() 肌馴染み良好 |
持続力 | ![]() 潤いが続く 実感がある | ![]() 潤いが続く 実感がある |
使用感 | ![]() しっとりだけど ベタつきなし | ![]() とろけるように 肌に馴染む |
刺激 違和感 | ![]() 刺激なし モロモロもなし | ![]() 刺激なし モロモロもなし |
メディプラスゲルもプラセンタジュレも使用感に関してはオールインワンゲルの中でもトップクラスなので、甲乙つけがたいところです。
メディプラスゲルはしっとり、プラセンタジュレはスッと肌に馴染むような使い心地なので、プラセンタジュレの方が使い心地はいいかもしれません。
メディプラスゲルとプラセンタジュレの肌質やお悩みに関する比較
肌質比較 | メディプラスゲル | プラセンタジュレ |
乾燥肌 | ![]() ヒト型セラミド5種類 プロテオグリカン プラセンタエキス | ![]() プラセンタエキス サイタイエキス 馬油 |
インナー ドライ | ![]() | ![]() |
脂性肌 | ![]() 温泉水 ビタミンC誘導体 | ![]() |
毛穴 黒ずみ | ![]() 温泉水 ビタミンC誘導体 | ![]() |
シワ たるみ | ![]() ビタミンC誘導体 プラセンタエキス | ![]() プラセンタエキス サイタイエキス 馬油 |
美白 シミ | ![]() ビタミンC誘導体 プラセンタエキス | ![]() プラセンタエキス |
ニキビ | ![]() ビタミンC誘導体 プラセンタエキス 抗炎症成分 | ![]() プラセンタエキス |
メディプラスは肌質をそこまで選ばず使いやすいオールインワンゲルです。
一方で、プラセンタジュレは馬油が含まれていて、馬油はニキビの原因になる可能性のある油脂です。100%馬油がニキビの原因になるとわかっているわけではありませんが避けた方が無難でしょう。
プラセンタにはお肌の血行よくして健やかに整えてくれる作用もありますので、年齢肌に向いている成分。年齢的に油分が不足してくる40代以降であれば優秀な油分である馬油やプラセンタがギュッと入っているプラセンタジュレが選択肢です。
美白シミについてはプラセンタが条件を満たすと美白の有効成分になる点、プラセンタジュレがプラセンタエキス重視の配合である点を踏まえて二重丸をつけています。
メディプラスゲルとプラセンタジュレの価格・コスパに関する比較
価格比較 | メディプラスゲル | プラセンタジュレ |
容量 | ![]() 180g | ![]() 150g |
初回価格 | ![]() 2,996円 | ![]() 2,980円 |
2回〜 | ![]() 3,996円 | ![]() 3,980円 |
1gの価格 (2回〜) | ![]() 22.2円 | ![]() 26.53円 |
返金保証 | ![]() 30日 | ![]() なし |
定期の縛り | ![]() なし | ![]() なし |
コスパ面ではメディプラスゲルの方が若干上です。また、返金保証がプラセンタジュレにはないので、ここは大きな違いでしょう。
プラセンタジュレもコスパ面で言えばオールインワンゲルの中ではトップクラスです。
年齢的に油分が不足する年代の方でプラセンタと相性がいいなら十分選択肢となるゲルだと思います。実際60代の母はプラセンタジュレとかなり相性がいいと感じていましたので、悪いゲルではありません。
まとめ
今までの情報をまとめるとこのようになります。
メディプラスゲルが おすすめ | プラセンタジュレが おすすめ |
![]() 乾燥肌である しっとりした使用感 潤わないのが悩み 20〜30代 いい成分がたくさんある方がいい | ![]() 油分が不足した肌である 染み込むような使用感 シワやたるみが悩み 40代以降 いい成分をシンプルに凝縮した方がいい |