わらびはだの口コミは嘘ばかり!数々の口コミ・レビューを見てきた私にはわかります。
「少し塗っただけイボが…」と簡単に効果を感じることはないはずです。
なぜならイボの原因の1つのターンオーバーは年齢とともに遅くなり、いきなりよくならないからです。
ただ、悪いゲルかというとそうでもなく、引き締めやめぐりにアプローチする成分などがあり、良い部分も多数あります。
わらびはだの本当の狙いや実際の成分がどうか、使ってみてどう感じたかを辛口のホンネでレビューします。
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わらびはだの3つの特徴

EGF、馬プラセンタ、ハトムギ種子エキスといった肌の生まれ変わりをサポートし健やかに整えるための成分が揃っています。
また、コールセンターのコンシェルサポートがありお悩みを相談できるので安心感があります。
わらびはだはこのような方におすすめ

- 首や顔のポツポツが心配
- 脂性肌である
- 敏感肌ではない
- 乾燥肌ではない
- さっぱりするゲルがいい
- 今までになかったゲルを試したい
- 可愛いデザインがいい
このような方にわらびはだはおすすめです。一方で、エタノールの量が多いので乾燥肌や敏感肌には向いていません。
エタノールが多いと乾燥に直結する理由は『よくある質問』でお伝えしています。
年代では皮脂量が多い20代〜30代、肌質で言えば脂性肌で清涼感を求める方にマッチします。
化粧品なので劇的な変化がいきなり起こることはありませんが、肌の生まれ変わりをサポートする成分があるのでザラつきやポツポツにお悩みの方に比較的合うゲルです。
わらびはだを実際に使ってみた画像ありの口コミレビュー


わらびはだの大きさをiPhoneSEを比較しました。

わらびはだに同封されていたものです。
一緒に入っていたのはお手紙や商品のパンフレット、会報誌、他の商品案内でした。

わらびはだは透明な緑色のゲルです。テクスチャーはこってりしています。

わらびはだのテクスチャーを手の甲で試してみました。
でも意外に肌にのせるとすぐにとろけるように馴染むわ。不思議な感覚ね。

わらびはだの使用感を試します。

わらびはだの使用感を試し中のお肌です。

左からわらびはだをつける前、後、10分後です。数値は左=水分、右=油分です。
ベタつきはないけど、ポロポロしたカスが出てきちゃったわね。これはなんでかしら?
清涼感があってさっぱりで肌が引き締まったような使用感は暑い気候の沖縄に合う様に作られているのかもね。
わらびはだの評判!良い口コミ悪い口コミをまとめました

良い口コミ悪い口コミ
ツイッターでの口コミ評判は少ない
ずーっと気になっていたお肌のプツプツを、美容皮膚科で焼いてもらったのですが、再発しないように、ハトムギの漢方を飲むといいよと言われ、探していたらこれを発見!塗り込むジェルですが、早速試してみます🤩効くのかなー????#わらびはだ#効くかな#オールインワンジェル pic.twitter.com/yVJLdfRdJW
— 天宮菜生 (@sayo_haru_sayo) 2018年5月17日
わらびはだのツイッターでの口コミ評判はほぼなく、これから使ってみようという声のみでした。
インスタでは芸能人やモデルも愛用中?
インスタでは元JJモデルの井本悦代さん、国民的美魔女コンテストファイナリストの日比志保さんもわらびはだを紹介されていました。
知恵袋での口コミや評判はなし
ヤフー知恵袋でわらびはだのことを調べました話題になっていませんでした。
わらびはだの口コミや評判からわかったメリットデメリットまとめ

- かぶれたとの声も
- 定期が3回のお約束あり
- モロモロが出ることも
- 保湿感があまりない
- 調節が難しい
- お肌の調子がいいとの声も
- ポツポツに良さそうとの声も
- とろけるように馴染む
- 清涼感がある
- 暑い気候に合う
わらびはだの口コミや評判からわかるのは沖縄で作られたオールインワンゲルなので、暑い気候に合うように清涼感がありベタつきにくい作りになっていることです。
一方で、モロモロがでることがあったり、エタノールが多いので敏感肌の方はかぶれたという声もあります。
相性が分かれやすいので使いやすいオールインワンゲルを選びたいならクセがないものを選んだ方が失敗しづらいと言えるでしょう。
「他のゲルがいいかも」と感じた方は画面を閉じる前にぜひ『当サイトおすすめのオールインワンゲル』もご覧下さい。
わらびはだの評価が丸わかり!15項目○×△でまとめました

保湿成分 | ![]() ヒアルロン酸 プラセンタエキス |
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美容成分 | ![]() EGF コエンザイムQ10 プラセンタエキス |
使いやすさ | ![]() ジャータイプ スパチュラなし |
---|---|
テクスチャー | ![]() こってりで スパチュラに貼りつく |
肌馴染み | ![]() こってりだけど 人肌でとろける |
持続力 | ![]() 保湿感が落ちるのは早め |
使用感 | ![]() ベタつきはない ゲルはこってりだけど 使用感は比較的さっぱり |
刺激・違和感 | ![]() アルコールの清涼感あり 好みがわかれるところ モロモロあり |
乾燥肌 | ![]() ヒアルロン酸 プラセンタエキス |
---|---|
インナードライ | ![]() |
脂性肌 | ![]() さっぱりしている |
毛穴・黒ずみ | ![]() コエンザイムQ10など |
シワ・たるみ | ![]() EGF コエンザイムQ10 プラセンタエキス |
美白・シミ | ![]() EGF プラセンタエキス |
ニキビ | ![]() 抗炎症成分2つ |
わらびはだが最安値で購入できるのは?格安販売店はここ!

ドラッグストアや薬局、ロフトなど

わらびはだがドラッグストアやロフトでないか探している方も多いですが、残念ながらありませんでした。
楽天、アマゾン、ヤフーショッピング

わらびはだは楽天にはなく、アマゾンは5,389円、ヤフーショッピングでは7,411円と高めの値段設定でした。
メルカリ

メルカリでの出品はほとんどなく、5,900円で出品されていました。
※最安値情報は変動する可能性がありますので、ご留意下さい。
公式
容量 | 30g×2 |
---|---|
定期価格 | 初回1,780円(税抜) 2回〜4,980円(税抜) 4回〜4,680円/6回〜4,480円 12回〜3,980円(いずれも税抜) |
定期の縛り | 3回 |
返金保証 | 30日 |
定期の休止 | 定期のお約束終了後から |
単品購入 | なし |
1日の価格 (初回/2,3回目) | 64.0円/179.2円 |
1gの価格 (初回/2,3回目) | 32.0円/89.6円 |
備考 | 続けるごとに安くなる |
わらびはだの最安値は公式キャンペーンのお試し価格1,780円(税抜)でした。ただ、継続して効果を感じてほしいとの考えから3回のお約束があります。
万が一、肌に合わなかった場合は30日の全額返金保証があります。
わらびはだと艶つや習慣を比較した感想

同じポツポツ対策系のゲルで人気の艶つや習慣。わらびはだと比較して感じたのは艶つや習慣は保湿力があり、乾燥肌気味の方に向いていること、わらびはだはさっぱり使えるので脂性肌の方に向いているということでした。
艶つや習慣とわらびはだを比較した記事もありますので、比べてから選びたい方は参考にしてみて下さい。また、艶つや習慣の口コミやレビューの記事もあります。
わらびはだは効果なし?注目成分を具体的に

EGFやEGF様作用成分
EGF(上皮成長因子)はノーベル受賞成分とも言われますが、これは発見した博士がノーベル賞を受賞しただけで成分自体は賞を受賞できません。
表記名はヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)、オリゴペプチド-24(EGF様作用成分)の2つで、様作用成分とは『〜の様に働く』という意味です。
期待されているのはターンオーバーの促進作用ですが、一方で分子量が大きいから肌に浸透しないとも言われています。
EGFでオールインワンゲルを選びたい方のために記事もありますのでEGFを詳しく知りたい方は合わせてご覧下さい。
プラセンタエキス
プラセンタは肌の角質層の水分保持を支えているアミノ酸を豊富に含むので保湿効果があります。
また、肌のめぐりをよくして肌が生まれ変わるために必要な栄養が届きやすくなり肌を整える効果が期待される成分です。
プラセンタの詳細は『プラセンタ配合オールインワンゲルの選び方と60代母のおすすめを紹介』でお伝えしています。
ハトムギ種子エキス
民間療法で古くからポツポツ対策に使われてきた成分です。脱穀されたものをヨクイニンといい、漢方としても使われています。
グリチルリチン酸2K、アラントイン
抗炎症の成分です。肌荒れを防ぎ、皮膚を健やかに保つのを助けてくれます。
コエンザイムQ10
表記名はユビキノン。抗酸化の成分です。お肌の老化は紫外線などによる活性酸素で酸化することが原因の1つなので、活性酸素の対抗力のある成分はエイジングケア成分として親しまれています。
わらびはだの副作用は大丈夫?全成分解析と刺激性、毒性


水、BG、グリセリン、エタノール、スクワラン、ホホバ種子油、ユビキノン、セリン、グリチルリチン酸2K、アラントイン、シイクワシャー果皮エキス、アセロラ果実エキス、加水分解アナツバメ巣エキス、アロエベラ葉エキス、ハトムギ種子エキス、キハダ樹皮エキス、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス(馬)、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、キサンタンガム、水添レシチン、コレステロール、ココイルサルコシンNa、フェノキシエタノール、オクラ果実エキス、ゲットウ葉エキス、ヘチマエキス、オリゴペプチド-24、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、水酸化K、HEDTA-3Na、エチルヘキシルグリセリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
こちらがわらびはだの全成分。色は化粧品毒性判定事典を参考にしています。ただ、界面活性剤やポリマーなど極端な判定なので参考までにご覧下さい。
色付き成分や心配な成分を役割ごとに解説していきます。
保湿剤、溶剤、防腐剤
BG | 代表的な保湿剤。 防腐性能をあげる作用も。 刺激性や毒性については問題ない。 |
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エタノール | 清涼感、防腐性向上、溶剤の役割。 基本的に刺激のある成分。 濃度が低ければ安全とされるも、 敏感肌なら避けたい成分の1つ。 また、揮発性があり乾きが早くなる。 |
フェノキシ エタノール | 防腐剤。 基本的刺激で毒性の心配もないが、 人によっては刺激に感じるケースも。 |
ブチル カルバミン酸 ヨウ化 プロピニル | 防腐剤。以前は配合が禁止されていたが、 0.02%を上限に配合が平成18年に許可された。 ヒト試験では0.02%で、 刺激性がないことが確認されている。 一方、動物試験では一部刺激性が確認。 毒性は配合上限内なら問題ないとされている。 |
エタノールの表記位置からすると少なくとも1%以上は配合されている可能性が高いです。
界面活性剤
水添レシチン | 両性界面活性剤。 天然由来で細胞間脂質の構造に似てる。 そのため、保湿作用がある。 刺激性や毒性はほぼない。 |
---|---|
ココイル サルコシンNa | アミノ酸系の陰イオン界面活性剤。 原料の特徴では低刺激とされている。 一方、アミノ酸系の中では刺激性が高め。 脱脂力がある。 日光ケミカルズの安全データシートでは 軽度の皮膚刺激性が確認されている。 |
PEG-60 水添ヒマシ油 | 非イオン界面活性剤。 目薬にも配合される成分。安全性が高く、 刺激性や毒性はほぼないと考えられる。 |
界面活性剤には陽イオン、陰イオン、両性、非イオンの4種類がありますが、陽イオンや陰イオンは+や−の電荷があるので刺激になる可能性が比較的高くなります。
ポリマー
カルボマー | 代表的な増粘剤。 アルカリと反応して増粘する。 使用歴も長く、 刺激性や毒性の心配はほぼない。 |
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キレート剤
HEDTA-3Na | 劣化を招く金属イオンを 不活性化(キレート)する。 刺激性や毒性については不明。 |
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植物エキスについて
植物性エキスは肌との相性が分かれやすいため、一概に安全と言えません。過度に心配する必要はありませんが、敏感肌の方は少なめのものを選んだ方がいいと言えます。わらびはだはそこまで多い方ではありません。
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)の副作用について
EGFには副作用として発がん性があるのではないかと示唆されています。(出典:http://www.cosmobio.co.jp/)
出典を噛み砕いてお伝えすると、がんを抑えている因子を弱める働きがあると考えられるという内容です。ただ、これでEGF入りのオールインワンゲルを塗る=危険とは一概に言えないと考えています。
それは、人のカラダは余分なものは排出される機能がある点、そもそも分子量が大きいためカラダに内部に吸収されることはないという考えもあるためです。
また、EGFは医療現場で火傷の治療に使われる成分なので、EGF=危険というのは安直かもしれません。
化粧品はそもそも肌に極端な影響がでないように穏やかな成分構成で作られること前提が法律にあることを考えると過度な心配は不要と言えるでしょう。
もちろん返金保証があるし肌との相性もあるから使ってみてから判断してみるのも1つの方法だと思うけどね。
『本当の意味で無添加なオールインワンゲル』もまとめているので合わせてご覧下さい。
わらびはだの使用方法!効果的な使い方は?

- メイクを落とし洗顔する
- さくらんぼ大1つ分をとる
- 額、両ほほ、鼻、あご、首に置く
- つけた場所から外側に伸ばす
- 気になる部分に重ね付けする
こちらがわらびはだを効果的に使う方法です。
わらびはだのよくある質問

イボへの効果は嘘なの?効かないという噂は?
首イボ、水いぼも共通して重要なのは皮膚のバリア機能です。バリア機能は保湿がしっかりできてないと落ちてしまいます。
水いぼの場合はウィルス性なので病院にかかるようにしましょう。首イボは老化による皮膚組織がずれ、紫外線によるシミ(老人性色素斑)の延長上である脂漏性角化症、摩擦によ角質層の肥大化、ウィルスによるものなどがあります。
オールインワンゲルができるのは保湿によりバリア機能を高め、紫外線対抗力を上げたり、エイジングケア成分を取り入れることです。
わらびはだには保湿成分のプラセンタやヒアルロン酸、美容成分としてEGFやハトムギ種子エキス、コエンザイムQ10が入っています。
化粧品であるため劇的に変化することはありませんが、3ヶ月〜6ヶ月で変化を感じる方が多いようです。
比較して選びたい方は『これってイボ?ポツポツ対策オールインワンゲルの選び方と発生理由』を合わせてご覧下さい。
乾燥するという口コミがある理由は?
エタノールが入っているためと考えられます。既にお伝えの通りエタノールは揮発(常温で蒸発)性があり、蒸発するときに周りの水分を奪うので乾燥に繋がります。
エタノール配合のものが清涼感があるのは揮発性によって周囲の温度が下がっているためです。
ただ、エタノールは悪い面だけでなく配合量が多いと化粧品の劣化を抑えることができますし、肌の引き締め効果があるので夏は相性が良い成分です。
乾燥肌の方はエタノールは避けた方がいいため『乾燥肌の原因、対策とおすすめオールインワンゲル』も合わせてご覧ください。
ニキビなどの肌荒れにはどうなの?
有効成分が入っているものの方がおすすめです。肌荒れを防ぐ抗炎症成分が入っていますが、ニキビ対策が専門のゲルではありません。
ニキビ対策ゲルが知りたい方は『ニキビケアオールインワンゲルの選び方とニキビ跡対処法まとめ』も合わせてご覧ください。
シミにはどうなの?
有効成分が入っているものの方がおすすめです。
有効成分として配合される際は美白の効果を表示できるプラセンタエキスも配合されていますが、わらびはだは美白対策ゲルではありません。
美白対策がしたい方は『シミに効くオールインワンゲルおすすめ7選!市販も含め70個以上から厳選』も合わせてご覧ください。
毛穴にはどうなの?
配合されているエタノールには清涼感、引き締めがあるためマッチしている成分です。
ただ、皮膚の水分を奪い乾燥に繋がるので、個人的には皮脂に馴染みのいい温泉水や少し皮脂抑制をしてくれるビタミンC誘導体が含まれているものの方がおすすめです。
毛穴ケアへの関心が高い方は『毛穴の黒ずみがヤバい!オールインワンゲルの選び方を徹底解説』も合わせてご覧下さい。
アトピーでも使えそう?
おすすめできません。エタノール、ココイルサルコシンNaなど刺激になる可能性のある成分があります。
アトピーでも使えるものがいいと考えている方は、アトピーの兄がパッチテストして使っても大丈夫だったアクシリオやバランシングゲルも合わせてご覧ください。
ポロポロがでるのは何で?
モロモロとも言われるカスがでるのは、ゲルが肌に馴染む前に乾いているなどの理由があります。そのため、塗りすぎが1つの原因です。
また、摩擦によって成分が熱を帯びて固まっている可能性もあります。塗る量を減らして分けて塗ったり、塗りすぎた際はティッシュでOFFしましょう。
より詳しく知りたい方は『モロモロなしオールインワンゲル5選とカスが出ない使い方を徹底解説』をご覧下さい。
定期購入後解約する方法は?
定期コースの解約については公式サイトで説明されているページがあります。
電話での連絡が必要で番号は0120-4374-11。受付は9:00〜18:00(月〜金)※祝祭日を除くとなっています。
次回発送の10日前に連絡が必要なので注意が必要です。
まとめ
わらびはだはこってりしたテクスチャーとは裏腹に比較的さっぱりと使える暑い気候に合う沖縄産らしいゲルでした。
一方で、気になる成分もありましたので、許容できる範囲か情報を確認の上、購入のご判断をされて下さい。
いえゲルではわらびはだ以外にも様々なオールインワンゲルをお伝えしています。『自分に合ったオールインワンゲルを選びたい方のためのページ』もご用意していますので、様々なゲルから比較して選びたい方は合わせてご覧下さい。